1959年、当社は段ボール製造業者の草分け的存在として誕生いたしました。
当時、県内で使われている梱包資材といえば、木箱や木の樽が主流でしたが、
「森林資源の少ない日本で、今後の段ボールは既製品に替わる物流に欠かせない資材となる。」との考えの下、社員一同力を合わせて頑張って参りました。
そして復帰以降、地元産業がパイナップルと黒糖だけだった頃から、
野菜・花卉・畜産・酒類など広がりを見せると共に、段ボールの需要も着実に増加。
おかげさまで当社においても、色・形・サイズ・デザインなど、
お客様のご要望に合わせた様々なパッケージをご提供させていただけるようになりました。
どうぞ、尚一層のお引き立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 儀間 一聖
1959年 5月 | 浦添市勢理客にて設立 | |
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1966年 5月 | 工場新築・コルゲートマシン、ダイカットマシン他設置 | |
1967年 2月 | 1号倉庫新築 | |
1981年 | 2号倉庫新築 | |
1983年 12月 | 3号倉庫新築 | |
1984年 6月 | フォルダーグルアー機設置 | |
1985年 3月 | スリッター設置 | |
1987年 10月 | コルゲートマシン入れ替え | |
1988年 7月 | 糸満西崎に工場新築 | |
10月 | 印刷機アルファーフレキソプリンター設置 | |
1992年 9月 | 西崎工場へ本社移転 | |
1997年 11月 | 第二工場新築 |